こんにちは、馬場です。
「馬場の恋愛奮闘記」の第11回目のブログ記事です。
(モテる人がハウツーを語るのではなく、「
今日のテーマは、「食事デートのときの席選び」です。
よく恋愛記事とかで、「食事デートではテーブル席で対面で座るよりも、カウンター席で横並びで座った方が良い」みたいなテクニックが紹介されることがありますよね。
「これってホント?」と思いつつ、私もいろいろ試してみたのですが、実体験に基づくと「付き合う前の食事デートはカウンター席がオススメというのは嘘!」という結論に至りました。
その理由について、考えたことを書いていきたいと思います。
理由1 : カウンター席だと目が疲れる、体がしんどくなる
よく恋愛本には「横並びだとお互いの顔を見なくて済むから、話が弾まなくても気にならない」とあるのですが、デート相手とコミュニケーションを取るためには、一定のアイコンタクトなどはとても重要です。
なので、基本的には常に半身のような状態で相手を見ることになるのですが、目が疲れます笑
特にコンタクトレンズ着用者の方にとっては、横を見すぎるとコンタクトが外れそうになったりするので、辛かったりします。(もしかしたら裸眼のヒトは大丈夫なのかも??)
目が疲れてしまうと、体調が悪そうに見えてしまったり、老けて見えてしまうので、デートの成功確率を下げる要因となってしまいます。
理由2: カウンター席だと相手の心理状態を把握しにくい
カウンター席での横並びだと、相手の表情の些細な変化などを読み取りにくかったりします。
「相手が楽しんでいるか」とか「どんな話を振ったら、乗り気になって喋ってくれるか」などが、相手の表情や仕草の些細な変化を読み取れる時ってあるのと思うのです。対面の席だと相手の反応をベースにからかったり、会話を組み立てたりできると思うのですが、カウンターだとそういった情報を逃してしまいます。
カウンター席だと「自らの表情や感情を相手に悟られにくい分、楽に感じる」という方もいるかもしれないですが、それは守りに入っているなと思うのです。
あくまでゴールは「デートの成功」であり「自分が傷つかないこと」ではないため、できる限り攻めの選択をした方が僕は良いと考えています。
理由3: カウンター席だと自分が相手のことを好きになれない
「誰かを好きになる」って、結構大変な作業だと思います。少なくとも、僕にとっては簡単なプロセスではないです。特に社会人になった後の恋愛って、「短いリードタイムで頑張って相手のことを好きになる恋愛」だと思うので、誰かを好きになってみる技術が大事になってくるなと。
そういったとき、対面テーブルに座って会話したほうが、相手の「顔」や「性格」を深く知ることができます。なんだったら、「スタイル」も正面から見たほうが分かりますよね笑
対面だと相手のことが良く見えるので、相手の性格を深く知れたり、資格情報から自分の動物的なところを刺激できます。その結果として、「自分が相手のことを好きになれる確率」を高めることができると考えています。
理由4: ボディタッチなんて、早々起こらない
「カウンター席だと距離的に近いので、ボディタッチしやすい」というメリットを挙げる方もいます。
確かに「ボディタッチ」は男女が仲良くなるうえで強力なツールだと思います。心地よい緊張感、ドキドキ感を与えてくれます。
でもね、、、なかなか「ボディタッチ」という行為が発生しないのです泣
これは自虐も入ってるのですが、「付き合う前のデートで女性からボディタッチされる」ほど、僕はモテたことはありません笑
なんだったら読者の方に「おめーらはあんのかよ!!」と問いたい。
「ボディタッチされるくらいモテる」という方は、僕の記事のターゲット外なので、ご退出くださいませ笑
ただし、1次会のデートで盛り上がり2次会まで行けたときは、「いろいろ期待してカウンター席」というのはあると思います笑
とまぁ、こういった理由から
「付き合う前の食事デートは、カウンター席ではなく対面テーブルが良い(非モテの場合)」というのが、本日の結論でございます!
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
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