BABAです。
昨年末に、ふるさと納税の申込みを初めて行いました。
これまで面倒だと思って敬遠してきたのですが、美味しいものを実質タダ(税制控除)で入手できることが分かり、物は試しに申し込んでみたのです。
冬ということもあり、僕は牡蠣が好きなので、テンションが上がって2万円分の生牡蠣を注文しました。これが大失敗を招くとは、当時の自分は全く思い立っていなかったのです・・・
牡蠣はノロウイルスなどのリスクがあるため、水揚げから5日以内に食べないといけません。
一人暮らしであり、ちょうど仕事が忙しい時期と重なってしまったため、うまく郵送を受け取れずに時は経ち、手に入れた時点で5日が経過しておりました・・・
そして冷静になれば分かるのですが、頼んだのは殻付きの生牡蠣だったので、殻をこじ開けるのがかなり面倒くさい。。(下の写真のような感じでドッサリ届きます)
牡蠣用のナイフがあれば簡単らしいのですが、そんなものを入手する時間的余裕もなく途方に暮れているうちに、賞味期限が過ぎました…
賞味期限が過ぎた牡蠣を食べるのは、強いリスクを伴います。
ノロウイルスは食べたあと24時間後あたりに発症し、ヒトを2日~3日程度の地獄に突き落とすと言われています。。これはリスキーすぎる。
リスクに加えて仕事が忙しくて時間が無かったこともあり、結局全部で50個届いた牡蠣のうち5個しか食べられず、残りはすべて捨てることに。。
今は、2万円分の食材を捨てた罪悪感で一杯です…。
一人暮らしの男性がふるさと納税で牡蠣を頼むときは、よほどの覚悟と入念な準備が必要である
というのが今回の結論でした。
僕と同じ悲劇が繰り返される確率が、少しでも低くなるように心から祈っています。。
ではでは。
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