30男子の日常, その他番組・ブログ

ふるさと納税・通販で牡蠣を頼んで失敗した話(30男子の日常)


BABAです。

昨年末に、ふるさと納税の申込みを初めて行いました。

 

これまで面倒だと思って敬遠してきたのですが、美味しいものを実質タダ(税制控除)で入手できることが分かり、物は試しに申し込んでみたのです。

 

冬ということもあり、僕は牡蠣が好きなので、テンションが上がって2万円分の生牡蠣を注文しました。これが大失敗を招くとは、当時の自分は全く思い立っていなかったのです・・・

 

 

牡蠣はノロウイルスなどのリスクがあるため、水揚げから5日以内に食べないといけません。

一人暮らしであり、ちょうど仕事が忙しい時期と重なってしまったため、うまく郵送を受け取れずに時は経ち、手に入れた時点で5日が経過しておりました・・・

 

そして冷静になれば分かるのですが、頼んだのは殻付きの生牡蠣だったので、殻をこじ開けるのがかなり面倒くさい。。(下の写真のような感じでドッサリ届きます)

 

牡蠣用のナイフがあれば簡単らしいのですが、そんなものを入手する時間的余裕もなく途方に暮れているうちに、賞味期限が過ぎました…

 

賞味期限が過ぎた牡蠣を食べるのは、強いリスクを伴います。

ノロウイルスは食べたあと24時間後あたりに発症し、ヒトを2日~3日程度の地獄に突き落とすと言われています。。これはリスキーすぎる。

 

リスクに加えて仕事が忙しくて時間が無かったこともあり、結局全部で50個届いた牡蠣のうち5個しか食べられず、残りはすべて捨てることに。。

今は、2万円分の食材を捨てた罪悪感で一杯です…。

 

一人暮らしの男性がふるさと納税で牡蠣を頼むときは、よほどの覚悟と入念な準備が必要である

というのが今回の結論でした。

 

僕と同じ悲劇が繰り返される確率が、少しでも低くなるように心から祈っています。。

 

ではでは。


Twitter始めました。

更新情報などを告知しますので、フォローして頂けると嬉しいです。
(https://twitter.com/weekendstrategy)

 

Tagged , , , , ,

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)